【 裕太 】 「うくっ! はぁ、はぁっ……」
 

 もつれあうようにベッドに倒れ込むと、剥き出しの女性器へと勃起ペニスを夢中で擦り付け始めた。

【 郁美 】 「待ってユウくん。んっ、そんなに慌てなくても、時間ならまだあるから……」
【 裕太 】 「わかってるんだけど、もう体が爆発しそうでっ……は、早く叔母さんと繋がりたいんだっ」
 

 ジンジンと疼きまくっているペニスの先を割れ目に押し込もうと、右手で竿の部分を掴んだまま亀頭を叔母さんの股間に押しつけていく。

【 郁美 】 「んふっ、あっ……んんっ」
【 裕太 】 「あっ、あれ? どうして、入らないっ……うあっ」
 

 しかし初めてのことで勝手がわからず、粘液に濡れた陰唇にペニスの先がヌルヌルと滑ってしまう。
 いっこうに上手くいかない結合に焦りばかりが募って、余計に手元が狂う。そんな悪循環に陥っていると……。

【 郁美 】 「大丈夫よ。ちゃんと入るから、もう少しゆっくりやってみて」
【 裕太 】 「あ……」
 

 叔母さんは僕の顔を見つめて微笑みながら、抱き締めた両手で優しく背中をさすってくれた。

【 裕太 】 「ご、ごめん叔母さん。僕っ……」
【 郁美 】 「いいのよ。初めてなんだもの、焦ってしまうのは仕方ないわ」
【 郁美 】 「わたしも手伝ってあげるから、おちんちんの先っぽをもう少しだけ下にずらしてみてくれる?」
【 裕太 】 「う、うん」
 

 言われるままペニスの位置を下にずらすと、叔母さんも僕が挿入しやすいように自分で腰の位置を調整してくれる。
 割れ目の中心へと狙いを定めて少しだけ腰を押し込むと、ペニスの先端がぬぷっ…と奥に沈み込む感覚があった。

【 裕太 】 「あっ、ここ? ここに入れるの?」
【 郁美 】 「ええ、そうよ。そこがユウくんを受け止めてあげられる場所なの」
【 郁美 】 「そのまま、まっすぐ腰を突き出して。おちんちんを膣内に入れてみて……」
【 裕太 】 「わかった。んっ……くっ」
 

 期待にドキドキと心臓が高鳴るのを感じながら、腰をぐっと前に押し出す。

【 郁美 】 「あぁ……入ってきてる。もっと奥まで……きて、ユウくんっ」
【 裕太 】 「お、叔母さっ……うあ!?」
 

 ペニスの先が狭い入り口を通り抜けたかと思うと、そのまま全体が熱い肉の穴にずぷぅぅっと飲み込まれていく。
 剥き出しの亀頭が穴の中に密集した肉の凹凸にズリュズリュと擦れ、いままで経験したことのない快感が駆け巡った。

【 郁美 】 「っ……はぁぁ……すごいわ、ユウくんの……んっ、太い……」
【 裕太 】 「ハァ、ハァ、ぜんぶ入った。僕、叔母さんと繋がってるよ!」
 

 チンポを包み込んだ膣肉の感触にうっとりしながら下半身に目を向けると、勃起ペニスが根元まで割れ目に飲み込まれているのが見えた。

【 郁美 】 「そうよ。おちんちんが一番奥まで届いてる。ユウくんの初めてをもらうことが出来て、とっても嬉しいわ」
 

 叔母さんは少し苦しげに息を乱しつつも、満ち足りた表情を浮かべて僕の顔を見つめてくる。

【 裕太 】 「お……叔母さん……」
 

 す、すごい。僕、本当に叔母さんとセックスしてるんだ!
 叔母さんの言葉にようやくそれを実感した直後、下腹部から爆発的な衝動がこみ上げてきた。

【 郁美 】 「あっ、ユウくんのが膨らんで……もしかして出そうなの?」
【 裕太 】 「出る? 出るって……うあっ!!?」
 

 どびゅぅうううううううっ!! ぶびゅるっ、びゅるっ、ぶびゅるっ! どびゅるるるっ!
 股間から全身にブワッと強烈な快感の波が広がり、まるで脳がショートしたみたいに目の前がバチバチッと明滅する。

【 郁美 】 「ひぅん! あ、熱いっ……んっ、あふぅぅっ」
 

 こ……これっ、射精!? もしかして叔母さんの膣内に出しちゃってる!?

【 裕太 】 「ご、ごめ、なさっ……うあっ、あっ! あぐっ!」
 

 膣内射精している事に気づいて腰を引こうとするものの、あまりの快感と興奮にまったく体の自由がきかない。
 腰を引くどころか逆に前へと突き出し、少しでも奥へと注ぎ込もうとしてしまう。

【 郁美 】 「んっ、あふっ……いいのよ、ユウくん。いまは余計なことを考えなくていいから、んっ、気持ちのいい感覚に集中してて」
【 裕太 】 「お、叔母さんっ、でもっ」
【 郁美 】 「ユウくんの初めては、わたしがぜんぶ受け止めてあげる。んっ、だからこのまま、最後まで出してちょうだい」
 

 叔母さんは僕の目をじっと見つめながらそう言うと、両手で僕の体をぎゅっと抱き締めてくれた。

【 裕太 】 「うあっ……う、嬉しすぎるよ、叔母さん。ハァハァ、まだ出る! あぐっ!」
 

 むちむちとした叔母さんの体にしがみつくようにしながら、無我夢中で股間同士を摺り合わせ、濃厚な精液をさらに膣奥へと注ぎ込んでいく。
 ぶびゅるるっ、びゅるっ、びゅるっ! びゅくっ、ぶっ、ぶびゅっ!

【 郁美 】 「あんっ、すごいわ。おちんちんがひくひく震えて……んっ、一生懸命に射精してる」
【 郁美 】 「さっき射精したばかりなのに、こんなにたくさん出るなんて。う、嘘みたい……はぁ……んっ、あふぅっ」
 

 膣奥に注がれる大量の精液の感触に、叔母さんは腰をひくひくと小さく震わせながらうっとりした声を漏らす。

【 裕太 】 「だって叔母さんとセックスしてるんだ。こんなの嬉しすぎて、興奮しまくって! ハァ、ぜんぜん止まらないよっ」
 

 今日だけでもう3回目の射精なのに、その勢いはまったく衰える気配がない。
 むしろ叔母さんに膣内射精しているという事実に体が昂ぶり、さっき手でしてもらった時より遥かに多い量の精液が
 叔母さんの膣内に注ぎ込まれていく。

【 郁美 】 「嬉しい……ユウくんにこんなに感じてもらえて、わたしもとっても満たされた気持ちになれてる」
【 郁美 】 「本当はいけない事だけど、いまだけは……ユウくんにもっと感じてほしいの」
 

 叔母さんはうっとりした口調でそう言うと、膣の入り口をきゅっと締めつけながら腰を前後に動かし始めた。