【 律 】 「あっ、これ、由良さんのミルクの匂い。もしかして、おっぱいが  出そうなんですか?」
【 由良 】 「ええ、ちょっとだけ、張り詰めてる感じが……んんっ、もしかし たら、今日も出ちゃうかもしれないわ」
 

 もともとの体質のせいらしいけど、妊娠してからこっち、
 由良さんは気持ちが昂ぶると母乳が出るようになった。
 張り詰めた乳首の先を指先でムニュッと揉んでみると、
 白く濁った感じの乳汁が滲み出して、あたりに漂う香りが強く
 なる。

【 由良 】 「ふぁ…んっ……」
【 律 】 「あぁ、ホントに出てきてる。由良さんの母乳、甘い、イイ匂いが してますっ」
【 律 】 「今日も、俺に由良さんのミルクを吸わせてください」
【 由良 】 「くすっ、いいわよ。でも、あまり飲み過ぎて、お腹を壊さないよ うにしてね」
【 律 】 「はいっ」
  胸元を寄せてきてくれた由良さんのおっぱいをムニュッと根元から搾って、綺麗なピンク色の蕾にムチュッと吸い付いた。
【 由良 】 「は…ぁんっ……」
 

 ヒクヒクと震えている乳首を唇に含んだ途端に、口の中に濃厚な ミルクの味が広がる。
 っ、これ、由良さんのおっぱいの味、めちゃくちゃ美味い!
 甘みも、旨みも、濃厚さも、市販の牛乳なんかとはぜんぜん
 違う。
 いかにも栄養が凝縮されてますって感じで濃厚な味なのに、
 赤ちゃんにも飲みやすいサラサラした喉越しが、たまんない
 感じだ。
 吸い付くほどに、どんどん溢れ出してくる濃厚な母乳の味に夢中 になって、チュパチュパと連続で吸いまくる。

【 由良 】

「あんっ、待って。そんなに慌てて吸ったら、喉に
 詰まっちゃうわ」

【 由良 】 「ちゃんと息をついて、ゆっくりと……んんっ、おっぱいの中から 、搾り出す感じで吸ってみてくれる?」
【 律 】 「っ、っ……」
 

 優しく頭を撫でてくれる由良さんに首だけで頷きながら、
 おっぱいを握った手を根元から先端まで搾るように動かして、
 先端から溢れたミルクを吸い上げていく。

【 由良 】 「あぁ、とっても上手よ……うふふ、そうしてると、なんだかりっ くんが私の赤ちゃんになってくれたみたい」
【 由良 】

「そのまま、好きなだけおっぱいを吸っててね。お母さんは、
 こっちを……んふっ、立派なおち●ちんを、シコシコって、
 可愛がってあげるから」

【 律 】 「っ、んちゅ、っっ……」
 

 濃厚な母乳をチュウチュウと吸い上げつつ、コクコクッと
 頷くと、由良さんの手がより大胆にペニスを扱き始めた。

【 由良 】 「んっ、んっ、はぁ、りっくんのお汁も、どんどん溢れて
 きてるわ」
【 由良 】 「こんなにたっぷり溜め込んで、おち●ちん、とっても苦しそう ……早く楽にしてあげるわね」
 

 陰茎の根元からカリ首の下まで、大きなストロークで何度も擦り  つつ、伸ばした指の先で、敏感な裏筋をつぅ〜っと撫で上げ
 てくる。

【 律 】 「っ!?」
 

 股間から這い上がってきた快感に、たまらず乳首に強く吸い付い て、衝動をやり過ごそうとする。

【 由良 】 「きゃっ……ご、ごめんね、いまの、痛かったかしら?」
【 律 】 「ぷはぁっ、だ、大丈夫です。チンポが良すぎて、ぐっ、
 ちょっと、ビックリしただけですから」
【 律 】 「そのまま、出来れば先っぽのほうもお願いしますっ」
【 由良 】 「ふふ、わかったわ。それじゃ、このまま続けてあげるわね」
【 律 】 「はいっ」
 

 頷きながらもう一度おっぱいに吸い付いて、母乳の吸飲を
 再開する。
 さっきよりも大きく膨らんだ乳首を、頬を窄めて強く吸い上げ
 つつ、先端の凹みにレロレロと舌を這わせていく。

【 律 】 「んっ、ちゅむ、ちゅぅうっ、れるれる、んっ、ぢゅるっ」
【 由良 】 「あんっ、やだ、そんなエッチな吸い方をするなんて……もう、
 イケナイ子なんだから」
【 由良 】 「おち●ちんも、こんなに逞しくそそり立たせて……っ……
 お、お母さんのことまで、エッチな気持ちにさせないで……」
 

 由良さんは量感たっぷりのお尻をもじもじと揺らして、熱の
 籠もった手つきでチンポをしごいてくれる。

【 由良 】 「んっ、んっ、んふっ……はぁ、とってもエッチな形……
 この辺りも、ちゃんと擦ってあげるわね」
 

 カリ裏の敏感な部分を重点的に擦りつつ、出っ張った首の部分に 小指を引っかけ、ぷりっ、ぷりっと弾くような感じで刺激を送っ てくる。
 っ、やばい、これ、腰が抜けるほど気持ちいい!
 由良さんの母乳を吸ってるだけでも、頭がクラクラするくらい
 興奮してるってのに、こんなにチンポを刺激されたら、
 もうもたない!

【 由良 】 「はぁ、はぁ、りっくんの、とってもビクビクしてるわ。そろそろ 射精しそうなのね?」
【 律 】 「っ、っ、ぐっ、んんっ」
 

 頷くかわりに乳首に強く吸い付き、堪えきれないほどの衝動に
 痙攣し始めた股間を、ぐいっと由良さんのほうに突き出していく 。

【 由良 】 「うふふ、わかったわ。それじゃ、このままイかせてあげるわね」
【 由良 】 「おち●ちんの汁、お母さんの手で、びゅ、びゅって、いっぱい出 して……」
 

 俺がイキそうになっているのを悟ると、由良さんはペニスを握った手を先端に移動させて、敏感な亀頭を包み込むように撫で回し始めた。