【 徳次郎 】 「ひひっ、そろそろ頃合いだな。今日も始めさせてもらうぞ、みっちゃん」
【 瑞穂 】 「は……はい。お願いします、徳さん」
 

 着物をはだけられ、アイマスクを着けさせられた母さんを、お店の常連客たちが取り囲んでいる。
 その異様な光景を——鬼沢が戯れに考えた週に1度の“サービス”の様子を、俺はカメラを構えて録画させられていた。

【 徳次郎 】 「では、まずはみっちゃんの穴に入れてる奴から当ててもらおうかな」
【 瑞穂 】 「わかりました……んっ、んふっ……」
 

 下側からペニスを突き入れられている母さんが、ゆっくりと腰を浮かせていく。

【 瑞穂 】 「あひっ、んっ、おひぃっ……擦れる……んふっ、カリ首が、膣内にいっぱい擦れてます」
【 瑞穂 】 「このいやらしいカリ首の形は、はぁ、はぁ……きっと、奥村さんのオチンポです」
【 電気屋の主人 】 「くそ、また当てられちまった。まだ10回しかぶち込んでねぇのに、女将さんの聞き魔羅はすげぇなぁ」
 

 母さんに挿入している電気屋の奥村さんがそう口にすると、周りからドッと笑い声があがる。

【 徳次郎 】 「次はみっちゃんが右手に握ってるやつだ。今度も当ててみてくれよ」
【 瑞穂 】 「はい……んっ、んっ……」
 

 母さんはうっとりした声をあげながら、右手に握ったペニスを丹念にしごき、その形を確かめる。

【 瑞穂 】 「はぁ、とっても太い……裏筋がこんなに膨らんで、んっ、このオチンポも、とってもいやらしい形をしてます」
【 瑞穂 】 「この逞しいオチンポは……オマンコをいっぱいに広げていただけそうなこの形は、谷村さんです」
【 精肉屋の主人 】 「へへ、正解だぜ。次の時は俺もぶち込んでやるから、楽しみにしててくれよ」
 

 精肉屋の谷村さんはそう言って、口元から涎を垂らしながらにやにやと笑みを浮かべる。

【 瑞穂 】 「うふふ、ありがとうございます。私も、オマンコで精一杯ご奉仕をさせていただきますね」
【 徳次郎 】 「よし、では次で最後だ。この逸物が誰のだか、みっちゃんにわかるかい?」
 

 ひどく意地の悪い笑みを浮かべた酒屋の徳次郎さんが、母さんの左手に握らせた生殖器をぐいっと鼻先に突き出した。

【 瑞穂 】 「んふっ……はぁ、はぁっ……この匂い……とってもきつくて、鼻の奥まで突き刺さるようなオチンポの匂いは……」
 

 もう何年もまともに洗っていないような、細かいカスがたっぷりとこびり付いた男性器の臭いを、母さんが蕩けた表情を浮かべて嗅いでいく。

【 瑞穂 】 「はぁぁ、んっ、んふっ……んはぁぁっ……ま、間違いありません。これは、徳さんのオチンポの匂いです」
【 瑞穂 】 「嗅いでるだけで、涎が出てきてしまう……とってもいやらしいオチンポの匂いなのぉ」
【 徳次郎 】 「ひひっ、正解だ。そら、ご褒美に加えさせてやるぞ。たんと味わってくれよ」
【 瑞穂 】 「あぁ……ありがとうございます。それでは、徳さんのオチンポをさっそく頂きますね」
【 瑞穂 】 「んむっ……じゅるっ、じゅるるるるっ」
 

 黒々とした亀頭をいかにも美味しそうに頬張ると、そのまま音を立てて吸い上げ、頭を前後に振り始めた。

【 瑞穂 】 「ずっ、ずぢゅるっ……じゅるっ、ずぢゅっ、ずぢゅっ、じゅるぅううっ、じゅるっ、じゅるっ」
【 徳次郎 】 「お、おお、いいぞ、たまらんわい」
【 徳次郎 】 「あのみっちゃんが、ひひっ、小娘の頃から目をつけておった女が、儂の逸物を美味そうにしゃぶっとるわ」
 

 醜悪な笑みを浮かべた徳次郎さんが自分から腰を振り始める。
 それを合図にしたように、母さんを取り囲んでいた男たちが一斉に動き、母さんの体を好き勝手に使い始めた。

【 瑞穂 】 「んむっ、んっ、じゅるっ、ずぢゅっ、じゅるっ、じゅるっ、んふっ、じゅるぅっ」
【 八百屋の主人 】 「へへ、すげぇ、女将の乳がぶるぶる揺れてやがるぜ。あとでここから母乳を飲ませてくれよ」
 

 下側から突き上げられ、両手で男性器を扱かされている母さんの胸元に吸い付いた男が、突起している乳首をいやらしく舐め回す。

【 瑞穂 】 「んぷぁっ、は、はい、どうぞ。私なんかの母乳でよろしければ、ひんっ、好きなだけ、お飲みください」
【 瑞穂 】 「いやらしい乳首を、もっと舐め回して、ひぅんっ、す、吸って、あぁっ、母乳を吸い出してほしいのぉっ」
 

 全身の性感帯を同時に刺激されている母さんの声が、みるみる甘く蕩けていく。

【 電気屋の主人 】 「膣内がぎゅうぎゅう締め付けてきてるぜ。女将さんよ、もちろん中に出していいんだよな?」
【 瑞穂 】 「あひっ、もちろんです、今日は週に一度の特別な日ですから、ひぅっ、いくらでも、中に出していただいて構いません」
【 瑞穂 】 「もう妊娠をしてしまっている、はしたないマンコ穴でよろしければ、あぁ、皆様のザーメンを、ご自由に注ぎ込んでください」
 

 母さんは不自由な体勢のまま、自分から腰を振り乱し、懸命に両手を動かして、周囲を囲んだ男たちに奉仕を続ける。

【 瑞穂 】 「おひっ、んふぅっ、すごい、皆様のオチンポが、ふ、膨らんで、ひぅんっ、どんどん、大きくなっていっています」
【 瑞穂 】 「オチンポの匂いが、どんどん強くなって……はぁぁ、あふぅうっ、この匂い、とっても好きなのぉっ」
 

 白く濁った先走り汁をダラダラと垂れ流しているペニスの匂いを嗅ぎ、母さんが甘ったるい息をつく。

【 精肉屋の主人 】 「くそっ、鬼沢の野郎にすっかり仕込まれやがって。女将がこんな淫乱女だとは思わなかったぜ」
【 瑞穂 】 「あっ、あぁ……ごめんなさい、はしたない女で、ごめんなさい」
【 瑞穂 】 「でも、だめなの。もう、オチンポなしでは生きられないんです、あひっ、あぁ、許してぇ」
【 八百屋の主人 】 「いいじゃねぇか、おかげで俺たちもご相伴に預かれるんだ。なあ女将、俺たちの逸物も悪くねぇだろ?」
【 瑞穂 】 「は、はい、皆様のオチンポも、とっても素敵です」
【 瑞穂 】 「奥村さんの、カリ高のいやらしいオチンポも、んふっ、とっても太くて逞しい、谷村さんのオチンポもっ」
【 瑞穂 】 「きつい匂いがする、徳さんのオチンポも……す、好きっ、んふんっ、皆様のオチンポも、大好きなのぉっ」
 

 ひときわ甘い声をあげた母さんが、目の前に突き出された徳次郎さんの性器にむしゃぶりついていく。