【 愛海 】 「はぁっ……パパぁ……」
 

 ベッドの上に仰向けに寝そべった愛海が、恥ずかしげに体をくねらせる。

【 愛海 】 「私、すごくドキドキしちゃってる。このまま心臓が止まっちゃいそうだよ ……」
【 聡 】 「パパも同じだ。今から愛海とセックスするのを想像するだけで、はぁ、興奮し すぎて、頭がおかしくなりそうなんだ」
 

 目の前にさらけ出された愛海の肢体を、あらためてじっくりと眺める。
 ……愛海の体は本当に綺麗だ。 スラリと伸びた長い手足に、
 きゅっとくびれたお腹の周り。 どこを見ても無駄がない、均整のとれた体つ きをしているのに、それでいて全身が柔らかく、ぷにぷにしている。
 そしてなにより、ボリュームたっぷりの乳房と、むっちりとした腰まわりの肉 付き——。
 少女の愛らしさと、成熟した女性としての魅力が混在した体を見ているだけで 、射精を終えたばかりのペニスが痛いほど勃起していく。

【 愛海 】 「ふぁぁ、パパのがどんどん大きくなってる。もう、膣内に入れたくなってるの ?」
【 聡 】 「ああ、入れたい。はぁはぁ、パパのチンポを、愛海の膣内に入れたくてたまん なくなってる」
【 愛海 】 「んっ……いいよ、我慢しないで」
【 愛海 】 「私の膣内に、パパのを入れて……はぁ、さっきみたいに、いっぱい射精してい いんだよ? 」
【 聡 】 「ありがとな。でも愛海は今日が初めてなんだから、その前に少しだけ準備をさ せてほしいんだ」
【 愛海 】 「ふぇ? ……準備?」
 

 愛海を不安にさせないように、内心の興奮をできる限り抑えながら、その足元 に四つん這いの体勢になる。

【 聡 】 「さっき愛海がしてくれたみたいに、パパも愛海を気持ち良くしてやりたい ……いいだろ ?」
【 愛海 】 「あっ……うん!」
【 愛海 】 「えへへ、嬉しい。いっぱい可愛がってね、パパ……」
【 聡 】 「おう、任せろっ」
 

 むっちりとした太股を片手で優しく撫でてやりながら、ショーツに包まれた女 性器にそっと指先で触れる。

【 愛海 】 「んぅっ」
 

 愛海がビクッと体を震わせるのと同時に、じっとりと濡れた布地の奥へと指先 がわずかに沈み込んだ。

【 聡 】 「っ、すごいな。もうこんなに濡れてたのか」
【 愛海 】 「う…うん。パパにしてあげてた時から、じわーって濡れちゃってたの」
【 愛海 】 「お腹の奥がじんじんして、いまも、とぷとぷって溢れてきちゃってるんだよ」
【 聡 】 「はぁ、そんなこと言われたら、パパだって我慢できなくなるじゃないか」
 

 愛海の告白に強い興奮を覚えて、ショーツにあてがった指先をスリスリと動か し始める 。

【 愛海 】 「あんっ、そこを擦ったら、んっんっ、もっと溢れてきちゃう ……」
 

 粘液に濡れて張り付いた布地の上から女性器を擦ってやると、愛海の腰がひく 、ひくっと切なそうに揺れ始めた。

【 愛海 】 「ひぁう、いいよ、んっ、んっ、パパの指、気持ちいい……」
【 愛海 】 「もっと擦って、パパぁ……んひぅ、そこ、いっぱいスリスリしてほしいよぉ」
【 聡 】 「はぁはぁ、いいぞ、いくらでも擦ってやる。もっと腰を突き出してくれ」
【 愛海 】 「っ、うんっ」
 

 羞恥と快感に頬を真っ赤にした愛海が、オネダリをするように腰を突き出して くる。
 股間から立ち上ったフェロモンの香りにあてられて、より強くえぐるような感 じで愛海の股間を愛撫していく。

【 愛海 】 「くひぅ、んぁん、はっ、んふぁ、んっんっ、んぁう、んっ、はぅんっ」
【 聡 】 「はぁ、はぁ、奥からどんどん溢れてきてる。パパの指がエッチな汁でベトベト だ」
【 愛海 】 「ハァハァ、だって気持ちいいんだもん。パパにスリスリしてもらうだけで、お 腹の奥がどんどん熱くなってくるの」
【 愛海 】 「アソコがじんじん痺れて、エッチなお汁が溢れてきちゃう……はぁぁ、せつな いよ、パパぁ」
 

 しっとりと汗をかいた愛海のお尻が、もじもじと切なげに揺れる。熱くほてっ た割れ目の奥からジュワッと濃厚な粘液がにじみ出て、あたりに甘酸っぱい香 りが立ちこめた。

【 聡 】 「っ、この匂い……はぁ、たまらん。今度は、愛海のココを直に見せてくれ
【 愛海 】 「あっ、パパに見られちゃうんだ……」
【 聡 】 「恥ずかしいか?」
【 愛海 】 「う、うん。とっても恥ずかしい」
【 愛海 】 「でも、パパにだったらいいよ。えへへ、私の恥ずかしいとこ、見せてあげるね 」
 

 腰を浮かせてくれた愛海の足をとって、濡れそぼったパンティをスルスルッと 脱がせる 。

【 愛海 】 「ふぁあっ……」
 

 布地の下からあらわれた愛海の女性器を見て、思わず息を呑んだ。

【 聡 】 「うっ!」
 

 ……こ、これが愛海のオマンコか。
 もうずっと昔に、一緒にお風呂に入った時にチラッと見たことはあるが、その ときとはまるで印象が違ってる。
 ぴったりと閉じた女性器のまわりには、うっすらと恥毛が生えて、粘液にベッ トリと濡れている。
 柔らかそうな恥丘の肉はふっくらと盛り上がって、いかにも肉厚な、キツい膣 口の締め付けを想像させてくれる。
 その中心には、愛液にキラキラと濡れ光っている珊瑚色の陰唇が、俺を誘うよ うにヒクヒクと震えていた。

【 愛海 】 「あぁ……見られちゃってる。恥ずかしいとこ、パパにぜんぶ見られちゃってる よぉ」
【 聡 】 「ああ、見てるぞ。愛海の一番大事な所が丸見えだ」
【 聡 】 「すごく綺麗で、めちゃくちゃエロい。パパの指で、ココをもっと感じさせてや るからな」
【 愛海 】 「う、うん……して。パパの指で、さっきみたいにいっぱいスリスリしてほしい よぉ」
 

 恥じらいながら頷いてくれた愛海の股間へと、さっそく手を伸ばしていく。

【 愛海 】 「あっ……」
 

 女性器のまわりをじっくりと撫で回してから、粘液に濡れた陰唇をつぷっと指 先で押し込み、その感触を確かめる。

【 愛海 】 「んひぅっ」
【 聡 】 「うっ、愛海のオマンコ、ぷりっぷりで指を押し返してくる。はぁ、たまんない 感触だ」
 

 弾力たっぷりの感触に夢中になって、パンティの上からそうしたように、指を 上下に動かして何度も撫で上げた。

【 愛海 】 「ひん、んひんっ、あっ、はっ、パパっ、あっあっ、いいよ、んぁう、気持ちい いよぉ、あっ、ふぁ、ああっ」
 

 ヒクヒクと痙攣している陰唇の隙間に指先をもぐらせて、膣奥から染み出して きた粘液をかき回すように入り口をほぐしていく。

【 愛海 】 「ひぁぁ、膣内に入って、ひぅん、パパの指が、入ってきちゃう」
【 聡 】 「はぁはぁ、ちゃんと加減するから大丈夫だぞ」
【 聡 】 「愛海の初めては、パパのチンポでするって決めてるからな」
【 愛海 】 「う、うん。パパの、んぁん、パパのアソコで、ひぅっ、お、おちんちんで、し てほしい」
【 愛海 】 「私の膣内に、おちんちんを入れて、あっあっ、ぬぷ、ぬぷって、いっぱい、し てほしいのっ」
【 聡 】 「ハァハァ、するぞ、こんなふうにヌプヌプッてしてやる。愛海のオマンコを、 パパのチンポでかき回してやるっ」
 

 ぶるぶると戦慄いているお尻を片手で押さえながら、第一間接まで入れた人差 し指を、ぬぷ、ぬぷっとペニスに見立てて出し入れ する。

【 愛海 】 「あっあっ、すごい、はぅん、ホントに、してるみたいっ、あぁ、パパのが、膣 内に入ってるみたいっ」
【 愛海 】 「そんなにされたら、い、イキそうに、ひぁんっ、イキそうになっちゃう、ふぁ あっ、イッちゃうよ、パパぁっ」
 

 白く濁った本気汁を膣口から溢れさせながら、愛海が身悶える。
 粘液まみれになった俺の指を、まるで射精の催促でもするかのように、熱い膣 口の肉がきゅ、きゅっと締め付けてきた。

【 聡 】 「ぐっ、イってくれ、はぁはぁ、愛海がイク所を、パパに見せてくれ!」
【 愛海 】 「あぁ、パパっ、んひんっ、パパぁ、あっ、あっ、あっ!」
 

 興奮のあまり、ずぷぷっと深めに指を差し込み、曲げた指先で膣ヒダをずりず りと擦る。

【 愛海 】 「ひぅうう!ふ、深いの、ひぁぁ、そんなにしたら、擦れ、ひぁん、膣内が擦れ ちゃうっ 」
【 愛海 】 「わたし、イって、あぁ、いっ、イクッ、イクッ! ひぅうううう!!」
 

 背筋をピンッと弓なりにした愛海が絶頂に達すると、指をキツく咥え込んだ膣 口から、びゅ、びゅっと立て続けに潮が飛び散った