【 愛海 】 「んゅっ、どんどん溢れてきちゃう。このまま続けたら、ズボンが ベトベトになっちゃいそう」
【 聡 】 「ぐっ……た、たしかに、この量はまずいな」
 

 一度拭き取るなり、なにかで包むなりしないと……そうだ!

【 聡 】 「な、なぁ、愛海。せっかくだから、もうひとつ頼まれてくれない か?」
【 愛海 】 「ふゅ? どんなこと?」
【 聡 】 「前々から、一度は試してみたかったんだが……愛海のパンティで 、パパのを包んでみてくれないか?」
【 愛海 】 「ふわっ……パパってば、そんなエッチなことを考えてたんだ。な んだか変態さんみたいだよぉ」
【 聡 】 「し、失礼な。考えてただけで、実際にやったことは一度もないん だぞ?」
【 愛海 】 「じー……ほ、ホントに?」
【 聡 】 「うっ」
【 聡 】 「……じ、実は一回だけ手に取って、ギリギリになって止めたこと ならあったかな」
【 愛海 】 「ふぁあっ……パパのエッチ!」
 

 愛海はかーっと耳まで顔を赤くして、ペニスを掴んだ手にきゅー っと力を入れてきた。

【 聡 】 「——ふぐっ!?」
【 愛海 】 「……えっ? あなた、なにか言った?」
【 聡 】 「い、いや、なにもっ……おっ、おっ、ふぉう!? き、気にしな いでくれっ」
 

 いた、いたたっ、チンポ、チンポがもげる!?

【裕樹】 「あはは、パパ、変な顔ーっ」
【夏海】 「ふふ。もう、散らかすと後片付けが大変なんだから、ユウくんを 笑わせるのもほどほどにしといてね」
【 聡 】 「お、おおっ……りょ、了解だっ」
【 愛海 】 「あっ……や、やだっ」
 

 夏海がキッチンに引っ込んだ直後、ようやく事態に気づいた愛海 が、ペニスを掴んだ手の力を緩めてくれた。

【 聡 】 「はー、はーっ、ふぅうう……」
【 愛海 】 「ご、ごめんね、パパ。恥ずかしくて、つい力が入っちゃった ……」
【 聡 】 「はぁはぁ……いいんだ、いまのはパパが悪かったんだから」
【 聡 】 「けど、俺たちはもうセックスまでしてるのに、いまさらパンツく らいでそんなに恥ずかしいものかな?」
【 愛海 】 「だ、だって……私の知らない所でパパがそんなことしてたなんて 、想像したら、やっぱり恥ずかしいよ」
【 愛海 】 「……そ、そんなに私のパンツでしてみたいの?」
【 聡 】 「ああ、してみたいとも。娘のパンティでチンポをしごくのは、パ パにとって大きな夢なんだ!」
【 愛海 】 「はゅー……そ、そんな夢を持たれても、娘としては困っちゃうよ 」
【 聡 】 「うっ、やっぱりダメか?」
【 愛海 】 「んっ……もう、そんなに残念そうな顔をしないでったら」
【 愛海 】 「パパがどうしてもって言うなら……い、いいよ。その代わり、一 回だけだからね?」
【 聡 】 「お、おう。ありがとなっ」
 

 愛海は顔を真っ赤にしてパンティに手をかけると、軽く腰を浮か せて、スルスルっと脱ぎ去った。

【 愛海 】 「んっ……」
【 愛海 】 「こ、こんな感じでいいの?」
【 聡 】 「お、おおっ、バッチリだぞ!」
 

 こ、これが愛海のパンティ……フワフワと柔らかくて、股間のト コがしっとり濡れてて、チンポに張り付いてきてる。
 い、いかん、めちゃくちゃ興奮してきた!

【 聡 】 「ぐっ、うお、おっ……くっ!」
 

 性感が一気に高まり、愛海のパンティに包まれたペニスがビクビ クッと激しく痙攣する。

【 愛海 】 「はゅんっ、おちんちんがビクビクしてる……ほ、ホントに喜んで くれてるみたい」
【 聡 】 「はぁはぁ、た、頼む。早く擦って、はぁ、このまま、パンティご とズリズリ擦ってくれっ」
【 愛海 】 「う、うん、わかった」
 

 愛海はパンティの上から陰茎を握り締めた手を、しゅり、しゅり っと小刻みに動かして、ペニス全体に刺激を送ってきてくれる。

【 愛海 】 「ふゅ…んっ、んふっ、んっ、んっ、んくっ……」
【 聡 】 「うお、いいっ、ぐっ、パンティが擦れて、ふぐっ、き、気持ちい い……うあっ」
 

 愛海の手が動くたびに、敏感な亀頭の先がクロッチの部分にズリ ズリと擦れる。
 強烈な興奮と快感が下半身全体を痺れさせて、鈴口からドバドバ と溢れ出した粘液が愛海のパンティを汚していく。